「公式か代理店か」を比べるレビューの多くは、「直接買うのがいちばん」という同じ結論で終わります。ジョイポリスは例外です。海外からの旅行者にとっては直接買えるウェブショップがなく、施設自身がいくつかの代理店を案内しています。このページでは、ジョイポリスの運営会社、公式料金、そして数ある販売先のうち実際に公認されているのはどこかを説明します。アトラクションや身長制限、一日の過ごし方はジョイポリス ガイドをご覧ください。
セガの名前、運営は別の会社
ジョイポリスは1996年に開業し、2026年7月12日に30周年を迎えました。今もセガの名を冠し、Sonic AthleticsやHouse of the Dead Scarlet Dawnといったアトラクションはセガのゲームがもとになっています。しかし運営しているのはCAセガジョイポリス株式会社です。親会社のCA Cultural Technology Groupは香港に上場しており、旧社名はChina Animationsでした。セガは2017年1月付で過半数の株式を売却しています。2025年・2026年にさらなる所有者の変更は見つかりませんでした。
チケットを買う人にとってなぜ重要なのか。主に販売の仕組みを説明してくれるからです。ジョイポリスはデックス東京ビーチの3〜5階にある屋内型テーマパークで、海外向けの販売はパートナーに頼っています。
公式の料金表
2026年9月28日に公式のチケットページで確認した料金です。大人は18歳以上、小人は小学生から高校生までを指します。
| 券種 | 大人 | 小人 |
|---|---|---|
| 入場のみ | ¥1,700 | ¥1,400 |
| パスポート(入場+アトラクション乗り放題) | ¥6,000 | ¥5,000 |
| ナイトパスポート(曜日により15:00または16:00から) | ¥5,000 | ¥4,000 |
| 年間パスポート | ¥29,000 | ¥24,000 |
入場のみの場合、アトラクションは1回¥700〜¥1,000です。大人のパスポートは入場券より¥4,300高いので、5〜6回乗るあたりで元が取れます。
無料で入れる人もいます。身長110cm未満の未就学児、60歳以上の方、母子健康手帳をお持ちの妊娠中の方、障害者手帳をお持ちの方と同伴者2名までです。祖父母と一緒なら、年齢のわかる身分証を持っていきましょう。
古い数字には注意してください。一部の古いガイドや少なくとも1つの代理店の商品ページには、いまだにパスポート¥5,000、入場¥1,200と書かれています。これらは古い情報です。Rakuten Travel Experiencesが今も掲げている「¥5,000(現地¥5,800)」というお得感も同様で、現地のパスポートは現在¥6,000です。
公式ルートでの買い方
公式の英語ページは、海外向けオンライン販売先としてKlook、Trip.com、KKday、Rakuten Travel Experiencesの4社をこの順で挙げています。このリストが大事な点です。Klookのジョイポリスチケットは怪しいバウチャーではなく、施設自身が認めた販売チャネルのひとつ、ということになります。
実際には、KlookのQRコードを入口でスキャンして紙のチケットに引き換える流れだと、来場者の報告にあります。混雑時は数分の余裕を見ておきましょう。
国内向けには、公式サイトが2つの割引を案内しています。asoviewとコンビニの前売券は大人パスポート¥5,700、小人¥4,700で、当日窓口より¥300安くなります。大人2名用のハロウィンペアパスは¥9,600で、2026年9月7日から11月1日まで販売されています。
価格は最終確認時にパートナーサイトに表示されていた米ドル額です。実際の支払額は予約画面の表示が優先されます。
GetYourGuideとその他の再販業者
GetYourGuideは公式の販売先リストに入っていません。GetYourGuideのジョイポリスチケットは第三者の再販業者を経由しており、ある商品はタイトルに「Exchange Required」とあります。つまり到着時にバウチャーをチケットと引き換える必要があります。Headoutのジョイポリス パスポートも同じ方式で、写真付き身分証とともにモバイルバウチャーを引換所で提示します。返金不可、日程変更不可です。
だからといって、これらのチケットで入れないわけではありません。入口での手順がひとつ増え、何かあったときに自分と施設の間に別の会社が入る、ということです。自国通貨で払いたい読者もいるのでGetYourGuideも掲載していますが、ここでKlookを先に置いているのは公式リストに載っているからです。このページのKlookとGetYourGuideのリンクから予約があると、当サイトに紹介料が入ります。
どのチケットにも共通する館内ルール
- 公式側では、購入後のチケットは払い戻し不可です。代理店の条件はまちまちです。
- 飲食物の持ち込みはできません。
- 最終入場と再入場は閉館45分前までです。平日は11:00〜19:00、土日祝は10:00〜20:00が一般的ですが、営業カレンダーが公開されており、時間は変わります。
- 多くのアトラクションに身長制限があります。主要なもの(Gekion Live Coaster、Half Pipe Tokyo、Transformers Human Alliance Special)は130cm以上、Storm Gは140cm以上が必要です。130cm未満の子どもにはパスポートの元が取りにくくなります。
デックス東京ビーチ アイランドモール5階には、スポーツ系アトラクションの別フロア「JOYPOLIS SPORTS X」が2026年7月10日にオープンしました。大人¥2,900と報じられているので、上の階へ向かう前に手持ちのチケットで入れるか確認してください。
誰が何を買うべきか
アトラクションに乗りたい10代・大人: パスポートを公式の販売ルートで事前に購入しましょう。国内在住ならasoviewかコンビニの前売で¥300安くなります。Klookを使う場合は、カードの価格と当日窓口の¥6,000を比べてください。Klookのほうが安くない日なら、主なメリットは到着前にチケットが用意できていることです。
小さな子ども連れの家族: まず身長を確認しましょう。大型アトラクションの多くに乗れないなら、入場のみ+数回の個別利用のほうがパスポートより安く済むことがあります。
午後から行く人: ナイトパスポート¥5,000は、数時間しかない場合に¥1,000安くなる公式の方法です。
シニアと未就学児: 無料で入場できるので、予約するものはありません。
日本の予約サイトを使える人: asoviewかコンビニの前売で、パスポートが¥300安くなります。
結論
ジョイポリスの公式チャネルはシンプルですが、ひとつだけひねりがあります。海外向けには、公式チャネル自体が代理店のリストなのです。Klookはそのリストの筆頭なので、便利さと公認の両方を満たします。GetYourGuideでも入れますが、再販業者を通す引換の手順が加わります。空いている平日なら当日窓口でも問題なく、余計にかかるのは並ぶ時間だけです。国内在住の方は、asoviewやコンビニの前売が最も手軽な割引です。
ジョイポリスはレゴランド・ディスカバリー・センター東京、マダム・タッソー東京、東京トリックアート迷宮館と同じ建物に入っています。雨の日の組み合わせ方はデックスと商業施設のガイドをご覧ください。
よくある質問
東京ジョイポリスはセガが運営していますか?
いいえ。運営はCAセガジョイポリス株式会社で、香港上場のCA Cultural Technology Groupの子会社です。セガは2017年1月付で過半数の株式を売却しましたが、施設名にはセガの名前が残りました。
ジョイポリスのチケットは公式サイトで買えますか?
海外からの旅行者向けには自社ショップがありません。公式の英語ページは、海外向けオンライン販売先としてKlook、Trip.com、KKday、Rakuten Travel Experiencesを挙げています。国内向けにはasoviewとコンビニの前売券が公式サイトで案内されています。
当日窓口でのパスポートの料金はいくらですか?
公式料金は大人¥6,000、小人¥5,000です。ナイトパスポートは¥5,000と¥4,000。料金は変わることがあるので、出かける前に公式のチケットページを確認してください。
ジョイポリスのチケットは払い戻しできますか?
公式の規約では、購入後の払い戻しはできません。代理店の商品はそれぞれ独自のキャンセル条件を設けているので、購入前に確認してください。
GetYourGuideのジョイポリスのチケットは公式ですか?
GetYourGuideはジョイポリスの公式オンライン販売先リストに入っておらず、商品のひとつにはタイトルに「Exchange Required(引換必要)」とあります。入場はできるはずですが、再販業者を通した購入になります。